時を戻せるなら最後にありがとうと言いたかった 叶わぬ夢 後悔などしていない あなたの奏でた歌が美しい道を拓いて いつか大きな夢になった 楽園のように いつかあの夢に帰るのね 誰もが心のどこかで知っている 運命の歯車握りしめて 穏やかで優しいそんなあなたの背中 横顔が昨日のように蘇って 川の泡のように いつまでもあなたの歌聴いていたかったよ もう叶わぬ空の彼方会いに行けたなら 別れの訃報届いた日の朝 あなたの夢に入って初めて誰かの為に涙があふれた 人として在るべき姿を見せてくれたよね 別れの時も涙見せず皆を愛し続けた 初めて人を失う悲しみを教えてくれた いつか訪れる別れの刻 きっ
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