春の温もりを感じた頃 夜の風は優しく吹き時にまだ冬の冷たさ残して すれ違う街の人々は行くあても持たないまま今日も行路を歩いてゆく あの日見た夢の続きは空に飲まれて今はその姿を誰も知らない そんな夢の大きさに立ち尽くした時もあなたが居てくれたね いつもいつでも どんなに愛が深くなっても自分だけは離さないと満たされない 渇いた心が叫んでる いくら求めてもいつかは消える人の夢 変わる心が人の愛しさよ あの日の空 いつも自分より誰かを守ろうとしたその背中 朝も夜も働く姿に汗が光って バカげた約束をひたすら守ろうとするあなたの背中をずっと見つめていた あの日見た大きな夢 華やかな街の灯が
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