沈みゆくその運命でも(ORIGINAL SONG)|Kei Song Lyrics Room|note
水を湛えたこの街であなたと出逢ったね 名も無い歌が響く街角に静かに佇んでた 鮮やかな服を着ていつも微笑んでいた 遠い目をして今は亡き誰かを想うように 軽い偶然は重なり合い二人を引き寄せて運命を描く 遠い日の彼が奏でた歌のように 沈む運命を受け入れたこの街であなたと歩んだ日々が夢を彩ってくれた 輝きを宿して 遠い空の下 奇跡じゃなくても構わないさ 美しいこの海がいつか全てを飲み込んでも この歌は響くから 忘れないでいて 季節が運んだ日々が二人を少しずつ大人に変える 過去の想い出も包み込んでゆく いつか見た夢のような恋 不意に訪れる離別を知るあなたは時にどこか臆病でいて 伝えられず
note(ノート)
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